おなじみの問題集や通信講座、ラジオ講座のほかに、インターネットを活用している方も。大きくまとめると、「学習者用ではなく、ネイティブ向けのナチュラルな英語に触れること」「TOEICテストの形式に慣れること」がポイントのようですね。
【通信講座、ラジオ講座】
・『1000時間ヒアリングマラソン』(アルク)
毎月フレッシュな話題が届き、多方面にわたる英語を耳からインプットする
良い機会が得られた。
・『1000時間ヒアリングマラソン』(アルク)
リスニングで満点を取れました!
・『TOEIC(R)テスト730点攻略マラソン』(アルク/現在は閉講)
初受験で自分の力がわからなかったので、ここからスタートしました。
・『ビジネス英会話』(NHK)
自然な速さで語彙が豊富。何よりも内容が新しくおもしろい。
・『英会話上級』(NHK)
語彙力増強に役立ったし、シャドーイングにも力を入れました。
【月刊誌、書籍】
・『ENGLISH EXPRESS』(朝日出版社)
CDのトラックが細かく刻まれており、利用しやすい。
・『TOEIC(R)テスト新公式問題集』(IIBC)
実際の試験と同じ形式なので、新形式に慣れるのに役立った。
・『出るとこだけ!』シリーズ(アルク)
短期集中で取り組めるし、苦手なところがはっきりする。
特に英文法がよかった。
・『新TOEIC(R)テスト 直前の技術』(アルク)
具体的でポイントをついているところがいいです。
・『TOEIC(R)テスト 新・最強トリプル模試』(ジャパンタイムズ)
実際の問題よりも少し難易度が高いのがいい。
・『模試600問』シリーズ(アルク)
とにかく量をこなすのに役立った。
【その他】
・ケーブルテレビでFOXチャンネルのドラマを字幕・吹き替えなしで見まくった。
・NHKで放送される2カ国語ドラマ。
・ネットラジオのVOAやNPRでリスニングを鍛えた。
・英語学習用のPodcastではなく、ネイティブ向けのPodcastを聞き続けた。
ナチュラルスピードに慣れたので、本番のリスニングは楽に感じた。
・『THE NIKKEI WEEKLY』(日本経済新聞社)。読むスピードがアップした。