価格 100,572円(税込)
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※本講座は継続受講に基づくサービス価格はご用意しておりません。
■お申込み締切:毎月20日(12月のみ15日)
■学習スタート日:翌月1日
商品種類 通信講座(WEB)
受講開始レベル ・英検:2級・TOEIC:730点以上
学習分野 通訳・翻訳
学習時間 1日75分×週5日
標準学習期間 6カ月

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講座の特長

「映像翻訳」の実体験が、いよいよスタート!
語学のプロへの道を、もう一歩進みましょう

ベーシックコース」で習得した知識と技術を使って、実践的な訓練に取り組む「映像翻訳Web講座 プラクティスコース」。いよいよ、プロと同じ環境で字幕入力・表示が可能な字幕制作ソフトを使っての学習が始まります。課題の量や難易度がアップするのはもちろん、プロに求められる「対応力」を養うための指導もスタート。修了後の達成感は格別です!

※本講座は、「映像翻訳Web講座 ベーシックコース」ご受講開始日から2年以内に進級する方のみお申し込みいただけます。プロの映像翻訳者として活躍するのに必要な技術と知識を、体系的に習得していただくためです。ご理解をお願い申し上げます。

自宅で学べる便利さはそのまま、本格的な字幕製作の学習が始まります

「聞くこと」を通して英語の感覚をつかみ、基礎力を固める





「聞くこと」を通して英語の感覚をつかみ、基礎力を固める

いよいよ字幕制作ソフトを使っての学習がスタートします。時間や場所を問わず自分のペースで学べること、そしてフレーム単位(※1)での編集機能を備えたプロ仕様のソフトにより、実際のお仕事さながらの環境で字幕制作ができることが、本講座の特長のひとつです。

※1 フレームとは、映像で使われるタイムコードの最小単位。

課題の量もレベルもアップ、プロの雰囲気を存分に味わいながら実力を伸ばす!

映像翻訳のプロが、さまざまな観点から厳しくチェック!

課題となる映像は、すべて日本未公開作品。短編とはいえ学習者用のものではなく、国際的な映画祭で賞を獲得するなどハイレベルなものです。あなたが提出した課題は、プロの映像翻訳者が丁寧に添削。「正訳」「誤訳」といった単純なレベルではなく、「視聴者を想定できているか」「セリフやストーリーの背景を理解しているか」といった、高度な観点からの評価を行います。英語力に自信のある方でも厳しい評価を受けるかもしれませんが、これもプロへの試練。フィードバックを存分に生かして、更なる実力アップをはかりましょう。

課題の量もレベルもアップ、プロの雰囲気を存分に味わいながら実力を伸ばす!

コース修了後は、プロデビューのチャンスあり!トータルでじっくり養成します

「映像翻訳Web講座」は、全22カ月間で修了する講座です。本講座修了後、「アドバンスコース」(7カ月)、「プロフェッショナルコース」(6カ月)を受講し、トライアルに合格された方は、翻訳業務を受注できる映像翻訳者として認定。日本映像翻訳アカデミーⓇの就業支援部門、メディア・トランスレーション・センター(MTC)に映像翻訳者として登録し、プロデビューのサポートを受けることができます。詳しくはコチラをご覧ください。

カリキュラム

本講座は、2週間でひとつ課題を提出するプログラム。ひとつの課題にかかる時間は12~14時間程度です。「毎日1時間」「土日に集中して4時間ずつ」など、あなたのライフスタイルに合った学習計画を立ててください。

課題の提出は、便利かつスピーディー。 ワードやテキスト形式の解答用紙を、専用サイトから送信します。添削した解答用紙や評価表も専用サイトから返送。郵送の手間と時間はもういりません。仕事や家事でいそがしい方でも、無理なく学習を続けられます。

※カリキュラムには含まれない任意参加のセミナーやスクーリングを随時開催。詳細はメールマガジンや、日本映像翻訳アカデミーⓇのニュースサイト(https://www.jvta.net/)にてお知らせします。

映像翻訳Web講座 プラクティスコース

ご受講前に必ずご確認ください

本講座の受講には下記リンク先に記載の動作環境が必要です。

お申し込みから講座終了までの流れ

教材構成

映像翻訳Web講座 プラクティスコース

教材構成

コースガイド(PDF)/『映像翻訳ハンドブック』(PDF) /課題映像ショートフィルム2本、ドキュメンタリー1本/添削課題12回(模範解答。添削指導つき)/質問シート(12回)

字幕製作ソフトは、別途ご案内をお送りします。必ず動作環境をご確認ください。受講開始(毎月1日)の2営業日前までにメールで受講のお知らせをお送りします。

監修のことば

本講座は、英語教育のアルクと、映像翻訳者の育成に実績のある日本映像翻訳アカデミーⓇが共同で開発・運営する本格的な「映像翻訳学習プログラム」の 2nd Stepです。

ベーシックコースが"知ること(映像翻訳の基本、自らの適性や学習継続の意志)"を1つの目標に据えていたのに対し、プラクティスコースは"実体験を積むこと"に重きを置きます。プロ仕様としても先端を行く字幕制作ソフトを導入しているのもそのためです。

前コースと同様に、課題映像の視聴から解答の提出、添削・アドバイスのフィードバックまで、ほぼ全ての工程を、お手持ちのパソコン上で進めていくことができます。とはいえ、最も重要なのは、毎回皆さんに届く、プロの映像翻訳者による添削と評価です。

映像翻訳の修練は、試験対策の暗記型学習とは異なります。一度、翻訳に取り組んだコンテンツ(映像素材)と同じものを、これから先、翻訳する機会はほぼありません。学習期間中もプロになってからも、次に待ち受けているのは、常に新しいコンテンツなのです。

したがって、このコースで学び取り、伸ばして頂きたいのは未知のものに接してもひるまない本当の意味での"映像翻訳力"。添削や評価はそのための大切な道しるべです。

日本映像翻訳アカデミーⓇの通学コースがそうであるように、「受講生は、自主学習に取り組んだ成果を課題提出で示す。スクールは、提出された課題の一つひとつを大切にし、きめ細かいフィードバックで応える」。そうした基本方針は、ここでも同じです。

このコースでは、課題の量やスキルの難易度がアップするのはもちろん、字幕制作ソフトへの対応や課題提出ルールの遵守など、「プロ化を意識した対応力を養う」という視点からの指導が加わります。コースを終えた時には「私は映像翻訳の求めに応じるスキルを身に付けた」と自信をもって言えるよう、有意義な学習期間を過ごして下さい。

日本映像アカデミーⓇ代表 
「映像翻訳Web講座」監修代表 新楽直樹

配送について

WEB講座のため、配送物はありません。