体験者インタビュー 青木 雄介さん(大学生)
TOEICが600点台から860点に伸び、FacebookやSkypeで英語を使うことが楽しみに
大学生活を満喫しすぎて
ふと気づくとすっかり英語が遠いものに......
──「1000時間ヒアリングマラソン(以下HM)」受講のきっかけは?
受験生活が終わって入学後は、大学生活を満喫していました。でも、ふと気がつくと英語の学習がすっかり遠いものになってしまったと思い、TOEICを受けてみたんです。結果は600点台。将来を考えると十分なスコアではありませんでした。
僕の大学では希望者には充実した英語講座も用意されていますし、海外からの留学生など英語を話す相手もたくさんいるんです。だから、英会話教室に行く必要は感じませんでした。それより、毎日少しずつ続けて英語を学習できるような教材を探していたんです。そこで見つけたのが「HM」。以前、父がアルクの教材を使って英語を学習していたことも、決め手の一つでした。
最低2時間の学習を続けられた秘密は
他にはない「素材の面白さ」!
──「HM」の教材は、固定のカリキュラムにしばられずに学べて自由度が高いことがメリットです。その反面、どう学習していいか悩んでしまう方も少なくないそうです。青木さんの使い方はどうでしたか?
最初はテキストの順番どおり、書いてある通りに進めていたんですが、徐々に自分にあった学習法を工夫するようになりました。最終的には「トレーニング・ジム(*)」の聞き方を他のコーナーに応用してトレーニングしていました。副教材の月刊誌『ENGLISH JOURNAL(以下EJ)』は、すべて聞くのは難しくても、リスニングの勉強法といった記事を読むだけでも役立ちます。
──「HM」の掲げる1日3時間という目安は実行できましたか?
(理系の学部のため)普段は数学などの硬い勉強ばかりしているので、それに比べると英語の勉強は楽しいです。3時間となると結構きついのですが、通学時間や昼休み、帰宅後の時間で最低2時間は頑張るようにしていました。
自宅にいるときや大学の昼休みにはテキストを使って勉強し、朝の電車内ではCDをiPodに落として耳から復習。「HM」の『マンスリーテキスト(**)』はかさばらず持ち歩きやすいので、外での学習にも便利でしたね。
──モチベーションが下がったときの工夫は?
確かに「マンスリーテスト(***)」やTOEICの点数があまり伸びなくてやる気が出ないという時期もありました。でも、「HM」や『EJ』の素材は内容が面白いので、一度聞き始めてしまえば楽しくなってしまうんですよ。ここが他の学習教材と「HM」の違いだと思います。だから、とにかくイヤホンをつけて音声を再生する! これだけは心がけていました。
TOEICのリスニング・スコアが劇的UP!
外国人の友人たちとの交流を楽しんでいます
──本講座を学習することで何か変化はありましたか?
大学に入って最初に受けたTOEICでは600点台、特にリスニング・セクションの点数がかなり低めでした。「HM」を受講してからはリーディングも上がりましたが、それ以上にリスニングでスコアを稼げるようになり、860点になりました!
受講中に語学留学でイギリスへ行き、学習した英語を実際に使う楽しさに気づきましたね。今は、FacebookやSkypeなどを活用して留学先で出会った友人と交流したり、大学で留学生のサークルに入ったりして楽しんでいます。今後は、大学院留学を考えているので、TOEFLなどの試験対策にも力を入れたいですね。
毎日の生活に英語学習を取り入れて、英語力を飛躍的に伸ばした青木さん。学習内容が面白くて繰り返し学習できる、「HM」を選んだことは大正解だったようです。
- ・用語解説
- * NHK放送通訳者としても活躍する柴原智幸氏による実践的な聞き取り力を伸ばすコーナー。口を動かす練習を取り入れ、「聞く力」「話す力」を同時に鍛えるトレーニングができる。
- ** 「マンスリーCD」とともに学習の中心となる冊子。音声素材のスクリプトや解説などが掲載されている。
- *** 「マンスリーテストHEMHET」のこと。教材の復習テストではなく、そのときのヒアリング力を客観的に判定するためのテストで、毎月受け続けることで実力の変化を把握できる。
青木さんが体験された、
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※学習効果には個人差があります。
