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金谷先生スペシャルインタビュー

プロフィール:
東京学芸大学名誉教授。東京大学英文科、同大学大学院卒業後、アメリカのスタンフォード大学博士課程を経て現職。専門は英語教育学。著書に『学習文法論』『英語リーディング論』『英語教師論』(以上、桐原書店)など。


TOEICテストで900点以上を狙う方は、もともとかなり英語力が高い方が多いと思います。そういう方がもっと力を伸ばすには、どうしたらよいのでしょうか。

 逆説的に聞こえるかもしれませんが、私としては「900点よりもっと上を目指せ」と言いたいですね。最高レベルを目指すのだから「これだけやればいいだろう」とか、ちまちましたことは考えないで、大志を抱いて欲しい。英語の名人を目指して欲しいですね。

 TOEICで600点を過ぎれば、英語は大体通じます。ただ、英語でビシッと仕事ができるとか、ネイティブスピーカーが感心するようなスピーチをするとなったら、それじゃ足りませんよね。だから「900点ちょっきり取れればいい」なんて思わないで、限りなく挑戦するつもりで、上を目指してもらいたい。そうすれば、結果としてTOEICのスコアも最高レベルに到達できます。

なるほど。このレベルになると、テクニックよりも実力養成が効果的なのですね。では、900点というのは、具体的にはどんなことができるレベルなのでしょうか。

 先ほども言ったように、それだけの実力があれば、ネイティブスピーカーにも一目置かれるような英語使いになれるでしょうね。日本語でも、どんどん言葉が出てきたり、いい文章をすらすら書けたりする人と、そうでない人がいるでしょう? 英語でも同じことです。例えば、我々に英語で論文を書かせたら、普通のネイティブスピーカーにも絶対負けません。それが専門ですから。皆さんにも、ネイティブに感心されるような実力を身につけて欲しいと思っています。900点とはそういうレベルですよ。

ネイティブをも圧倒する英語力!それがTOEIC900点以上の実力