採用企業3800社、のべ受講者数250万人以上のアルク英語教材

3,240円(税込)以上は国内送料無料

よく検索されるワード
キクタン
TOEIC
ヒアリングマラソン

学習相談室があなたを応援!

アルクの通信講座のサービスとして、学習相談室を設けています。
学習中の疑問や勉強法の悩み、もちろんご受講を決める前の講座選択のアドバイスもお任せください。専門の知識を持った学習コーチが、あなたをサポートします。
学習者の皆さんを支える「学習相談室」。TOEICの講座では、どのようなご質問をいただき、
どのように解決しているのか、室長の梅田にインタビューしました。

アルクには通信講座のコースがたくさんありますが、TOEIC教材に関してはどのような質問をいただきますか? 

アルク学習相談室
室長 梅田 正

まず最初に、ご受講を検討されている方からいただくご質問は、まだTOEICを受験していない方と既にTOEICを受験された方で質問内容が異なります。
まだTOEICを受験していない方の場合は、試験そのもの、つまり「TOEICってどんな試験なのか」、「英検とはどう違うのか」、という内容が多いですね。ウェブサイトを見れば情報は載ってはいますが、試験を熟知したスタッフに直接、感覚的なことも含めて聞きたい、という方が多いようです。また、勉強方法もよく聞かれますね。


TOEICはコミュニケーション能力試験ですし、ゆっくり時間をかけて辞書を引きながら読み進めれば解けてしまうような試験ですが、2時間という試験時間で200問という大量の英語を処理して解答するというのが英検とは違う点ですよね。また英検はアカデミックで、級によって難易度も違い、受ける試験内容が違いますが、TOEICは合否がなく受験生がみな同じ問題を一斉に解くのでフェアな試験であるともお伝えしています。

既にTOEICを受験したことがある方は、「通信講座で本当にスコアが上がるの?」というご質問が多いですね。アルクの通信講座は、各コースに明確な目標スコアとその対策カリキュラムが用意されているので、それに従って学習することでスコアは確実に伸びます。



その他、受講を検討されている方に共通する相談は何ですか?
そうですね、「どのコースからはじめればいい?」というものが多いですね。これには、その方の現在の英語力レベルや弱点などをうかがって、その弱点を補強するコースを推薦しています。例えば、試験時間が足りなくてスコアが600点台に乗らない方には600点コースを、スコアはそこそこだけど、長文に苦戦して壁を越えられない方には800点コースを、とアドバイスしています。また、英語の基礎力はあるけど、試験慣れしていない方にはテクニックコースを、英語力も一緒に上げたい方にはスタンダードコースをオススメしています。

テクニック系コース、つまりTOEICの解法・戦略に主眼をおいたコースですが、テクニックだけではなく、けっこうな量のTOEIC問題を解くので必然的に英語力は上がります。ただ、英語力とTOEIC解法のどちらに優先順位をおいているかで、オススメを変えています。

またコースのレベルで迷われている方には、通信講座体験版をお試しいただき、ちょっと難しいな、と思われるコースにチャレンジいただくようアドバイスしています。バッティングセンターに例えるなら、アルクの教材は、徐々に球速が速くなるような練習設計をしています。つまり、ちょっとずつ自然に英語の負荷がかかってくるようなカリキュラムなんですね。初めの球速とバッター(学習者)の打つ速度の折り合いをつけるのが、講座選択相談の難しいところでもあります。

最近の質問傾向としては「TOEICのスコアが上がっても話せないのでは?」というのもあります。もちろん英会話をメインにお考えの方には、他の英会話に主眼をおいた通信講座をオススメするのですが、TOEICスコアアップをメインにお考えの方には、TOEICのコースでの勉強法をアドバイスします。

TOEICのスコアが上がるということは、どんな形で勉強しても、英語に触れ、課題を解くことで、英語力は必然的に上がっているわけです。つまり、「話すための基礎力」はTOEICで高められるので、実際にスピーキングの練習をはじめたときは上達が早いはずです。運転免許試験に例えるなら、スコアアップは筆記試験の点が上がるということで、実際仕事などで英語を使うことは路上で運転する、ことですよね。何はともあれ運転免許試験をパスしないと免許は取れないものです。仕事で使うなら、筆記試験も実技運用もできたほうが良いのではと思います。実際数カ月分のボリュームの教材をリスニングしたりシャドーイングすることで、実際の英語力は確実に上がりますので、必要なインプットはかなり進むはずです。学習のやり方次第ともいえますね。



なるほど、受講前でもいろんなご相談があり、細かく回答しているのですね。
では、受講中の方ではどんな質問が多いですか?
受講開始段階で多いのが、「テキスト開いて聞いてみたのですが、わかりません」というものですね。多くはコースガイドや学習手順をあまり把握しないで、いきなり取り組まれている方ですね。ですので、コースの学習手順をお伝えします。通信講座のテキストの内容は、練りに練って問題や文章が選ばれていますし、各コースの目標設定が明確にされていますので、教材でしっかり学習しているとその点数をしっかり取れるようになります。細かいところで分からなくなって迷って止まることがないよう、ご不明の点はご質問いただければと思います。

2カ月目以降になると、「学習が遅れています」「学習時間が取れません」というものが多くなってきます。アルクの通信講座は通勤時間などの移動中に学習できるものが多いのですが、TOEICは机で書いて学習するものが多いので、週末や早朝に学習時間を確保するライフスタイルもアドバイスしています。またスキマ時間を有効に使う補助テキストの使い方などもお伝えしています。

さらに受講期間が進んでくると、英語の細かい質問よりは試験に向けたメンタル的不安の質問が多くなってきます。TOEICは一つの試験を幅広い年代の方が受けることもあり、本試験会場はいろんな方が集まります。その受験者の環境、座る位置、時間とのプレッシャーの中で解くということをお伝えし、本番を平常心で受験できるような事前アドバイスもしています。さらに当日の持ち物をはじめ、英語自体に日ごろから慣れるように助言しています。
当日の注意事項としては、実際のスタッフの経験談でもありますが、消しゴムが転がり落ちてしまって時間のロスをして集中できなかったことや、携帯電話は使えないので携帯しかもっていかなかったスタッフは時計を見ることができず、時間配分に困ったこと、ランチの量や会場の温度など、英語以外のこともリアルなアドバイスを差し上げ、不安要素を少しでも払拭するようにしています。
英語に慣れるためには、講座学習に加えて、英字新聞の記事や求人欄を見てテンプレートに慣れたり、英語ニュース音声を流して英語の環境に体を慣らして当日緊張したりびっくりしないようにとアドバイスしています。案外有効なのが、講座のCDに録音されている本番テストのイントロダクション部分。これを何回も流して聞くだけで、本番にドキドキしないで平常心で受験できるようになります。

TOEICはコミュニケーション能力を測るテストですし合否がありませんので、場数を積むことが大切なテストだと思っています。ですので、いただく質問の中でも、「ここはtheなのかaなのか」といった細部の文法に受講最後までこだわりすぎる方は、そこに意識がとどまってスコアが伸びない可能性があります。TOEICは、時間内にどんどん解いていけるほうが総合的スコアは高い傾向にありますね。中学校3年生までの英語が頭に入っていれば、実は650点程度は取れるといわれています。スコアアップを目指すなら、既に英語の基礎力は持っていると自信をもって、どんどん問題を解き進めていくことをオススメします。英語力に「受験力」ともいえる要素を足すことがスコアアップの秘訣ですね

上級者の質問は、初級者には気付きづらい、すごく細かい文法的なものも増えてきます。さきほど細部にはこだわり過ぎないほうがよいと言いましたが、上級になればなるほど完璧を目指される方も多く、疑問を解決し、納得いただけるよう回答をお返ししています。上級者の方は基礎力は充分にありますので、スコアアップのための学習に加え、英字新聞や雑誌などを通して生の英語にたくさん触れることも常に提案しています。



さて、かなりキメ細かくご相談に対応しているようですが、
学習相談室はどのようなスタッフがいるのですか?
学習相談には、語学の専門知識やアドバイザーの専門資格を持った学習コーチ陣で対応しています。英語そのもの、メンタル面、学習環境面のアドバイスにそれぞれの知識を持ったコーチが皆さんの疑問やお悩みを解決しています。お一人お一人のご質問に、決まりきったテンプレートではなく、ケースに応じて個別のオーダーメイドの回答を差し上げております。ですので、ご質問内容によっては、お時間をいただく場合もございます。


学習アドバイスをする上で気をつけてることはどんなことですか?
ご質問の意図を重視してなるべく汲み取るよう努めています。訳文の質問だけ書いてあっても、その奥にある文の構造などにヒントがある場合もありますので、表層だけではなく、その元である奥の部分の理解と説明を心掛けています。そこが我々の腕の見せ所であり、語学専門出版社アルクならではのクオリティであると思っています。
また、学習相談室のスタッフも通信講座を実際に受講したり、本試験を受けて、受講者の皆さんと同じ目線や同じ気持ちを持つことも心掛けています。


アドバイスをしていて、うれしかったことは何ですか?
質問をくださる方が、受講当初と最後の質問では、明らかに英語力が上がっているのを実感することができることですね。また実際に目標スコアをクリアしたというお便りもスタッフにとって喜びです。受講生の皆さんの学習を支えているチームとして、皆さんとの一体感が味わえるのが醍醐味ですね。カーレースでいうならば、我々はピットスタッフのようなイメージでしょうか。


これからTOEICの通信講座を受講される方にメッセージをお願いいたします。
「TOEICでスコアアップしたい」とお考えの方は、スコアアップ目標と対策が明確なアルクの通信講座をご受講いただき、少しでも疑問があったら、学習相談室にご相談ください。TOEICは、やれば必ずスコアアップするテストです。悩むより始めてみましょう。また、「実力がついたかどうか自信がない」「受講が終わるまではテストは受けません」という方も多いですが、TOEICは場数と本番経験を増やすことがスコアアップにもつながります。ご自分ではわかりづらいかもしれませんが、講座をスタートされた時より、学習を進めていれば必ずレベルアップしますので、自信を持っていただきたいですね。
学習相談室スタッフがチーム一丸となって、あなたを全力でサポートします。また、英語学習は継続も大切ですので、ご受講を迷ってる方は、ぜひ講座選択のご相談もお寄せください。
スコアアップを目指して、一緒にがんばりましょう!