【販売終了】社内英語ワールド サバイバル本


社内英語ワールド サバイバル本

明日からすぐ使えるサバイバル術が身に付く

経済のグローバル化がどんどん進展している昨今、日々の仕事の中で英文のeメールやメモをやりとりし、文化や商習慣が異なる外国人相手に英語で相対しながらビジネスを進めていく――そういったスキルが、一部のエリートだけでなく社員一人ひとりに、今後ますます求められていくのは間違いありません。

英語・英文漬けのビジネスシーンをいきなり体験

そんな中、「日頃のTOEIC対策で英語に触れてはいるけれど、自分の英語力とスキルで、実際のビジネスの現場でやっていけるのか?」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
本書は、そんな方々に「英語漬けのビジネスの現場」をいきなり体験していただく本です。社内公用語が英語になったある日本の企業に勤める中堅社員の一日を追うという設定。朝の雑談、報告会、メールのやり取り、テレビ会議、面接、商談などをバーチャル体験していくうちに、ビジネスに必要な実用英語だけでなく、ダイバーシティ(多様化)が進んだ職場環境の中で立場や文化が違う人々とどう意思疎通を図るのか、どうしたら自分の意見に説得力を持たせることができるか、といったビジネスコミュニケーションのスキルが自然と身に付くように作られています。

あらゆるシーンでのサバイバル・ポイントを明記

各シーンは、国際ビジネス経験が豊富な著者自らによる、臨場感あふれる英語の文書やスキットがメインとなっています。そしてそれぞれのシーンについて、ビジネスパーソンとして切り抜けるための「サバイバル術」が懇切丁寧に解説されています。この「サバイバル術」を読むだけでも、国際ビジネスのコミュニケーションに必要な心構えがしっかりと出来上がるはず!
また、スキットを収録したCDには各シーンについて、ロールプレイやリピーティングができるようにポーズのあるトラックが設けられています。CD音声を一通り聞いたら、役になりきる練習を積んで、英語コミュニケーションをより実体験に近づけてみましょう。

サバイバル術の例

・雑談で間を持たせたい時は自分から質問してしまう
・事務的なメールは受動態を使う
・社外アナウンスでは顧客のメリットを明確にする
・面接ではポジティブな話からネガティブな質問へ
・通達事項は、まずポイントの数を示して

価格 1,980円
商品構成 本(A5版、縦210×横148×厚さ10mm、152ページ)+CD(77分)
著者 柴田真一
発売日 2012年12月21日
商品コード 7012039
ISBN 9784757420748